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此木三紅大の万華鏡そのⅠ~やきもの編~

此木三紅大(このきみくお)は1937年東京の生まれ。少年時代から絵を描くことが大好きで、中学2年の時には学校主催の個展を開催。学校中の廊下を大作で埋め尽くしたというエピソードがある。そして武蔵野美術大学を卒業後、ローマ・アカデミア美術大学で学んだ。此木三紅大の制作振りは、まさに熱中型であり膨大な仕事量をこなしてゆく。もともと油絵の作家が、扇絵・版画・板絵(イコン)・ガラス絵・やきもの・彫刻・詩画など美術の世界を、まさしく好奇心の赴くままに手がけてきた。それは、伝統工芸等から見ると多芸多才?!と、少々の揶揄はせんなきことかもしれない。今年、此木の喜寿(七十七歳)に因み、その多様な仕事を七種のパートに分け、美術家としての彼の創作の全貌を紹介してゆきたいと思う。今回、その1として取り上げる「やきもの編」は、茶道具のコレクターでもある此木が収集研究のため勉強した揚句に、自らが創ってしまったという作品群である。襖絵や天井画などを手掛けた懐石料理店の依頼で制作した器や茶道具なども含め、1982年から約10年間にわたり制作した「やきもの」である。絵画とは異なる表現ではあるが、織部の絵付けや茶道具などのユニークな辺りに、自由闊達な此木らしさが感じられる。陶磁器、ガラス器など約150点を一挙初公開します。




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プロフィール

みくおちゃん

Author:みくおちゃん
松山庭園美術館は、田園の中の小高い丘の上にある、瀟洒な美術館です。
この美術館は芸術家・此木三紅大のアトリエを公開したもので、氏が参考資料とした数々の名画コレクション、茶道具などを中心に展示しております。
本館のほか、庭園内には地域の文化交流の場としての企画展示館や、長屋門、見晴し亭、茶室などが点在します。
また、庭のあちこちにはユニークな石の彫刻や鉄の彫刻(ガンダ彫刻)があり、ユーモラスに語りかけてくるようです。
四季折々の風情の中で、ゆったりと流れる時間を、どうぞお楽しみください。
〒289-2152
千葉県匝瑳市松山630
℡0479-79-0091
金・土・日・祝のみ開館
詳しくはHPへ
http://matuyamaartmuseum.web.fc2.com/
下にリンクがございます。

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